2019年4月19日

【ミニニュース 2019/4/19】NYの空をドラゴンが舞うARプロモ/複数メディアを跨ぐ謎解き企画

■NYの空をドラゴンが舞うARプロモ




今週、最終章の配信が始まりました人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のARを使ったプロモーションが話題です。
ゲーム・オブ・スローンズはSnapchatのARレンズを使ったプロモーションは過去にも実施していますが、今回は風景に対するARで、街中を飛び回るドラゴンを撮影出来ます。



ニューヨークの Flatiron ビルの近くで Snapchat を起動することで体験できるこのARは、Snapchat に新しく加わる予定の Landmarker という機能を使ったデモとなっています。
Snapchat 側としてもイチ押しの新機能の先出しデモということでしょう。



Landmarker は、特定の著名なランドマークにAR効果を付与出来るARレンズです。
既に開発環境はリリース済みで、Landmarker の開発者向けページを見ると、この手の現地モノで困りがちなテスト用の環境もしっかり整っていて、思わず何か作ってみたくなりますね。
初期はバッキンガム宮殿やエッフェル塔など、全世界5箇所しか対応していませんが、いずれ日本のランドマークにも対応することを期待しています。

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■複数メディアを跨ぐ謎解き企画


4月1日に突如開始したWebを使った無料の謎解きゲーム「April Code」が、14日に回答期限を迎えました。
最初は普通の謎解きですが、途中から色々なWebサービスを渡り歩き、トランスメディア色が強くなっていく、大ボリュームの謎解きでしたので、ご紹介いたします。
なお、開催期間終了後も、ノーメンテナンスではありますが、まだプレイは可能です。

最初はこのツイートから辿れる Wave1-1 から Wave1-3 を解くところからスタートします。



Wave が進んでいくと、Wikiサイトに飛んだり。時には架空の人物のblogやtwitterアカウントを読み解いたり、あるいは投稿小説サイトに投稿された小説の中に隠れた謎を解き明かしたりと、様々なメディアを飛び歩くことになるでしょう。

全体のテイストとしては、謎は謎として単独で提示される謎解き寄りのまとめ方になっていますが、個々の謎での様々なメディア利用はアイデアの宝庫です。
物量が多くてたいへんかとは思いますが、ご興味があったら、ぜひ挑戦してみてください。

個人制作で作られたものでしたが、本作をキッカケに「自由集団_Black Box」を立ち上げられたそうです。次回作も楽しみですね。

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(文章:@epi_x

2019年4月15日

これぞ大人の宝探し!「究極の宝探し」体験記

2018年の11月~12月に開催された Takarush Extreme Club (TEC) 会員限定の「究極の宝探し」が、非常に尖った、まさに究極の宝探しエンタテインメントでしたので、ぜひご紹介せねばという使命感に突き動かされ、久々に体験記を投稿します。

先にご紹介しておきますと、この「究極の宝探し」の新作をプレイできる TEC 2期会員が現在募集中。4月22日締め切りです。


究極の宝探しは、昨今の、良くも悪くも安定してきた体験型謎解きゲームに一石を投じる体験型宝探し。

何がスゴいかといえば:
  • 参加費1万円(正確には TEC 会費)
  • 賞金10万円!(抽選で10名)
  • 60分公演ではありえない、突き放した難易度!!(制限時間は2ヶ月)
  • お住まいによっては、賞金を余裕で越えていく交通費!!!(宝の現地は日本のどこか)
  • うっかりすると危険と隣り合わせのスリリングな探索!!!!(大人の自己責任で)
  • そして訪れる、発見の感動!!!!!
これだけでは、具体的なスゴさが分からないですよね。
ということで、ネタバレの許可はでていますので、第1期「究極の宝探し」こと「Takarush Extreme Club Extreme Mission Vol.1 [DRAGON MESSAGE]」のツラみと喜びを順を追ってご紹介させてください。

2019年4月12日

【ミニニュース 2019/04/12】現実世界でバトルロイヤルゲーム!?/Twitterを反映しながら進むマンガ

■現実世界で「100人のバトルロイヤルゲーム」!?

webのゲームメディア『電ファミニコゲーマー』『AUTOMATON』に、匿名の大富豪が最近流行りのバトルロイヤルゲームを現実世界で開催しようとしており、その制作を手伝ってくれるゲーム会社を探しているとの記事が掲載されました。

イメージ:hushhush.comの募集サイトより

募集は高級品のみを扱う通販サイト「hushhush.com」のリクエストカテゴリーで公開され、6週間の制作期間で45,000ポンド(約650万円)の契約金を見込んでいるとの事。

詳細は各記事を見て頂くとして、本当に実現すれば「PUBG」や「荒野行動」さながらのバトルがリアルに楽しめる訳ですが、まだ不確定な部分も多いようで、はたして実現にこぎ着けるかどうか見守りたい所です。

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■Twitterを反映しながら進むマンガ

4/8に「うちだ」と名乗るTwitterアカウントから、以下のようなツイートがアップされました。


これだけ見ると、何か助けを求める内容か、と思いますが、ほぼ同じタイミングで、ツイート主と同じような顔のキャラクターが登場するマンガがアップされます。

どうやら、マンガの内容を見た読者が、「うちだ」のツイートにアドバイスをレスし、その結果がさらにマンガに反映されて物語が進んでいくような構造のようです。
『3D小説 Bell』のマンガ版みたいなイメージでしょうか。

ただ、Twitterに直接「うちだ」が返事をする事はないようで、あくまでもマンガ内での反応に限られているようです。

※2019/04/12 12:30 追記

Twitterの返信をマンガのベースにしている場合はあるようですが、マンガ内での発信者も内容も架空のもののようなので、修正いたします

そこはちょっと残念な所ですが、マンガ内での時間の流れの問題とか、作者さん個人でやっているようなので返事してたらキリがないと割り切っているのかもしれませんね。

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(文章:石川淳一)

2019年4月5日

【ARGとの交差点】バレンタインデーから仕組まれた「名探偵コナン」のエイプリルフールイベント

ひさしぶりの【ARGとの交差点】です。
「劇場版名探偵コナン」はここ数年、双方向のプロモーションイベントに積極的ですが、2019年の今回はなんとバレンタインデーで仕込んだ内容がエイプリルフールで回収されるという長期の展開で楽しませてくれました。

きっかけは公式Twitterのこの一言。

当時は3人のキャラクターにチョコレートを送るボタンが表示されており、送ると送った相手からお礼のメッセージが送られてきます。

ところが、それだけでは終わりません。
なんと1ヵ月後のホワイトデーにこのようなツイートが。


バレンタインデーのイベントに参加したファンはワクワクしながらダイレクトメッセージを待っていたのですが、その後さらに謎めいたツイートが。


いったい4月になにが起こるのか!?
(ここまでの流れは『コダワリ女子のための異次元空間マガジン numan』の
「コナンたちからホワイトデー! トリニティバレンタインから1ヶ月♪さぁ、お返しの時間だぜ名探偵」
という記事が詳しいです)

そして4月1日、エイプリルフールの日を迎えると・・・

なんと映画の公式サイトのトップページが書き換えられてしまっています。
そして、5人の容疑者がいますが、そこに書かれた証言は情報不足で、犯人を特定できない状態。
そこで必要な情報が、ホワイトデーに送られてきたダイレクトメッセージという訳です。

ただ、バレンタインデーやホワイトデーのイベントを知らずにこのページに来た人は、犯人が特定できなくて頭を悩ませたかもしれませんね(一応総当たりはできたようですが)
このあたりは、長期間の展開が逆に分かりにくさを呼んでしまった部分でもあり、非常に悩ましい点ではあります。

なお、謎解きの答え合わせは公式サイトで行われていますので、そちらもご覧ください。

「劇場版名探偵コナン」のプロモーションは年を追う毎に双方向性の高い、凝ったものになってきていますが、そのうち本格的なARGとかやってくれないかなあ、と期待したい所です。

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(文章:石川淳一)

2019年3月29日

【ミニニュース 2019/03/29】『AI: ソムニウム ファイル』プロモでARG的展開/『舞台めぐり』で展開される体験型サウンドゲーム

■ゲーム『AI: ソムニウム ファイル』プロモでARG的展開

2019年7月25日発売予定のアドベンチャーゲーム『AI: ソムニウム ファイル』。
数々の名作アドベンチャーゲームを手掛けた打越鋼太郎氏がディレクターを務めるとあって、多くのファンから期待されています。

その事前プロモーションとして、 登場するキャラクターのひとり「左岸イリス」が、ネットアイドル“あせとん”こと“A-Set”として、Vtuberの活動を行っていました。


ところが、だんだんと投稿される動画に怪しいノイズが乗るようになり、ついにはVtuberの活動と関連のない謎の動画がアップされ、Twitterも更新されなくなって“あせとん”は行方不明に。怪しい動画の内容から、“あせとん”の安否が危ぶまれる状態になっていました。

この展開はARGっぽいなと思っていた所、3月25日に「ファミ通.com」で動画以外の展開まで踏み込んだ考察記事がアップされました。
なんと、Twitterの英語アカウントで『AI: ソムニウム ファイル』のキャラクター“ 応たん”と、ディレクターの 打越氏がそれぞれ“あせとん”を探していたのです。
(英語のみで展開しているのは、ARGの経験が豊富な欧米の人たちを意識してのものでしょうか?)

ところが、3月27日に“あせとん”は普通にVtuberに復帰。本人の弁によると「GDC参加のためアメリカに行っていた」との事で、打越氏の活躍なども交えた動画をアップ。
しかし、“あせとん”不在の間にアップされた謎の怪しい動画についてはまったく触れられないまま。

そして、動画を見たらしい打越氏がTwitterの英語アカウントで再び不穏な発言を。



「どうなっているのですか…… そのビデオの男は私ではありません…」
「私は口から虹を吐くことはできないので」
これは単なるジョークなのか? それとも本当にビデオの男は打越氏ではないのでしょうか?
そして“あせとん”は本当にアメリカに行ったから不在だったのでしょうか。

今後も“あせとん”に絡んでどのような展開があるのか、目が離せない状況です。

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アプリ『舞台めぐり』で展開される体験型サウンドゲーム

『舞台めぐり』といえば、アニメの聖地巡礼アプリとして有名ですが、その『舞台めぐり』を使った新しい遊びの提案が『ミエナイキズナ』です。



これは現実世界の音と仮想世界の音が混ざり合うソニーの技術「Sound AR」を使い、街を歩き、現地で聞こえてくるドラマを楽しむ体験型サウンドゲームとのこと。
西武鉄道の駅から巡れる地域(池袋・江古田・石神井公園)を舞台に、スマホのカメラ越しにだけ姿が見える謎の女の子とのデートを楽しめます。


2019年3月25日~6月30日までの期間限定コンテンツですので、気になる方は忘れないうちに体験しておきましょう。

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(文章:石川淳一)

2019年3月22日

【ミニニュース 2019/03/22】Netflixのインタラクティブ作品第2弾が4/10に

■Netflixの実写インタラクティブ作品第2弾が4/10に配信

昨年公開され、実写のインタラクティブ作品として話題になったNetflixの『ブラック・ミラー:バンダースナッチ』。どそれに続く、2作目の実写インタラクティブ作品『You vs. Wild -究極のサバイバル術-』の配信が4/10から行われることになりました。

今回はディスカバリーチャンネルの冒険番組などで有名なベア・グリルスのサバイバルを視聴者が手助けする内容になるようでです。Netflixではマイリストへの登録予約が始まっているほか、YouTubeのトレーラーもインタラクティブな内容で公開されています。



インタラクティブな実写作品は映画館やTVでは実現できない、動画配信ならではの切り口なので、今後もこういった作品の配信が増えそうですね。

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(文章:石川淳一)

2019年3月15日

【ミニニュース 2019/03/15】ハリーポッターのARゲームがメディア公開/「還願」のARGレポート完結

■Nianticのハリーポッターゲームがメディア向け体験発表会

以前から開発が伝えられていたNianticのARゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」が、メディア向けの体験発表会を行いました。
実際に開発途中のバージョンを触れるとあって、日本のメディアでもいくつかレポートが上がっています。


公式サイトには「魔法使いニュース」というレポートがあり、ゲーム内にもストーリーや謎解き要素があるようなので、ひょっとしたら日本でも何かARG的な事をやってくれるのではないかと期待が高まります。

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■「還願 DEVOTION」のARGレポート動画が完結

2019/2/9にミニニュースで取り上げた台湾のPCゲーム「還願 DEVOTION」の発売前プロモーション考察動画ですが、記事掲載直後にARGパートのレポート動画が開始。このたび無事完結しました。



最終回では、ARG制作スタッフのコメントなども紹介されていましたが、制作はすべてPCゲームのスタッフのみ、役者もすべてスタッフという、何やら日本のARG制作と同じような苦労を感じました。また、台湾でもやはりARGは一般的でないようです。

ハプニング的な部分の紹介などもあり、ライブ感溢れたとても貴重な動画レポートだと思います。

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(文章:石川淳一)

2019年3月8日

【ミニニュース 2019/03/08】BTSのQRコード宝探し/M3 2019開催/Twitterの新機能を使った謎解き

■BTSがQRコードを使った世界規模の宝探しプロモーションを

K-POPのグループ「BTS(防弾少年団)」が「ARMYPEDHIA」というサイトを立ち上げました。
そこにはBTSがデビューした2013年6月13日から2019年2月21日までの2,080日間のカード(ページ)があるのですが、その各カードは最初ロックが掛かっていて中に入れません。
そのカードを解除するのに必要なのが世界各地にばらまかれたQRコード。


QRコードを読み取ると、BTSに関するクイズが表示されます。
クイズに正解すると、その日付のカードのロックが解除され、その日のBTSのイベントや思い出が書かれたページを開く事ができます。

さらにファンにとって嬉しい仕掛けは、そのページにその日の自分の思い出を書き込める事。「ARMYPEDHIA」には、すでに山のような書き込みが!
しかも翻訳機能までついているのでハングルや英語、中国語の書き込みを日本語で読むこともできます(翻訳言語をいちいち選ばなければならないのがちょっと手間ですがw)

2014年の『Haruhi Hunting』も日本中にばらまかれたARマーカー付き画像をユーザが集める「涼宮ハルヒの憂鬱」のプロモーションでしたが、それをワールドワイドに拡大し、さらにコミュニティ的な部分を強化した感じでしょうか。
中央日報の記事によれば、イベント開始3日間で650個あまりのQRコードが発見されたとの事。Twitterでもハッシュタグ#ARMYPEDIAや#ARMYPEDIA_QR_CODEでたくさんの情報が交換されています。

イベントは3/24まで行われ、QRコードもその期間中順次追加配布されるそうです。


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■物語に入り込んだような臨場感『ミステリー・ザ・サード』今年も開催

『ミステリーナイト』など、さまざまな参加型ミステリーイベントを展開している E-Pin企画。
その中でも参加者の目の前でリアルタイムに事件が展開し、物語の世界に入り込んだかのような臨場感がある「オンタイム形式」が特長の『ミステリー・ザ・サード(M3)』が、今年も大阪3/30-3/31、東京4/5-4/7で開催されます。


今年は過去もっとも「巻き込まれ度」が高かったと言われている『Closed Room Game〜館2〜』のリメイク『謎の組織【エパイン】に潜入せよ』。
単なる再演ではなく、トリックを変えるなどリピーターでも楽しめる工夫もあるとのことで楽しみです。

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■Twitter DM で刑事と話しながら謎を解く『メンズビオレ 汗殺菌事件』

3月7日より、『メンズビオレ謎解き事件簿 長時間連続汗殺菌事件』がスタートしています。制作は AnotherVision で、「最高難易度謎解きコンテンツ」が煽り文句。実際に、無料キャンペーンとは思えない凝った謎解きストーリーが展開されます。


特徴は Twitter の(比較的)新機能を存分に活用している点。タッチポイントは Twitter のメンズビオレ公式アカウントのツイートですが、アンケートボタンからDMを送れる機能を使ってスタートし、あとは Twitter DM 内で進行します。

Twitter DM 内では、chatbot への返信を定型文から選択できる quick reply 機能をふんだんに活用して、添付画像や動画、あるいはWebサイトなども駆使し、次々と立ち塞がる謎を解いていきます。

ミッション自体は謎解きがメインですが、Twitter DM の会話での進行や、多メディアを使うプレイ感覚は、非常にARG的です。ストーリーは数段階かに分かれており、後に行くほど難易度が上がっていきます。ぜひ「完全攻略」目指して、プレイしてみてください。

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(文章:えぴくす&石川淳一)

2019年3月1日

【ミニニュース】2019/3/1版 「約束のネバーランド」が謎解き施策に積極的(他1本)

■「約束のネバーランド」が謎解き施策に積極的

週刊少年ジャンプ連載で、2019年1月からアニメ放送中の「約束のネバーランド」は、孤児院の少年少女が逆境を乗り越えてサバイバルする人気作品です。知力を振り絞って脱出するという作品のテーマ性と相性が良いと判断されたのか、謎解き関連の施策に積極的で、複数のコンテンツが現在Web上でプレイ可能です。謎解きゲーム的な謎解きだけではなく、海外のARGで使われそうな雰囲気重視のコンテンツがいくつかありましたので、ご紹介します。

イメージ:約束のネバーランド×サイバーセキュリティ月間 ミネルヴァと謎の暗号より


集英社の作品公式サイトでは、謎を解くと脳力のランク付けをしてもらえる「IQ脳力試験」が用意されていますが、プレイすると、どうやら、このサイトにはさらに秘密のメッセージが隠されているようだということが分かる、2段階の仕掛けになっています。サイトにひっそりとメッセージが仕込まれているのはARG的ですね。

また、約束のネバーランド×サイバーセキュリティ月間 ミネルヴァと謎の暗号では、2月15日から3月18日まで、特設サイト上で毎日変わる暗号を解くことができます。こちらは、サイバーセキュリティの啓蒙サイトにメッセージが隠されているような演出で、謎解きというよりはARG的な探索型のWebコンテンツとなっています。個々の謎はシンプルですが、サイト全体の演出が素敵ですので、ぜひ挑戦してみてください。
また、3月3日には秋葉原でタイアップイベントが開催されます。イベントではトークショウなどの他に、秋葉原市街でサイバーセキュリティにまつわる暗号解読に挑戦する街歩きの謎解きゲーム「暗号解読ウォーク」も開催されます。

他には、リアル脱出ゲームの公演も予告されており、それに関連してリアル脱出ゲームのサイト上でアニメの放送に連動した謎解きゲームをプレイすることも可能です。こちらは、毎週更新で、アニメを見ないと解けない内容になっています。

モールス信号が重要な役割を果たす本作。ぜひ、モールス信号表を片手にさまざまな暗号を解き明かしてみてください。

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■大きく進化したMRデバイス「HoloLens 2」年内発売に

MR(複合現実)向けのデバイスとして体感型ゲームでも期待される「HoloLens」が大きく進化して、年内に発売されることが発表されました。

イメージ:Microsoft 製品公式サイトより
https://www.microsoft.com/en-us/hololens/hardware

画面が高精細化された上に視野角も2倍、アイトラッキングや指レベルの動きも認識。
その上で重さは軽くなり、着けたままゴーグルを跳ね上げることも可能になりました。

価格は 3,500ドルと、まだまだ個人が買える値段ではありませんし、産業利用をメインターゲットにしているようですが、アミューズメント施設やホール型のイベントでは今後お目に掛かることがあるかもしれません。

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(文章:えぴくす&石川淳一)

2019年2月21日

【ミニニュース】森見登美彦『熱帯』コラボ 大人のスタンプラリーが京都と福岡で(他2本)

■森見登美彦『熱帯』コラボ 大人のスタンプラリーが京都と福岡で

森見登美彦の最新作小説『熱帯』。その小説とコラボした大人向けのスタンプラリーが京都と福岡で2019/4/30まで開催中です。

[イメージ:文芸春秋BOOKSより

なぜ「大人向けのスタンプラリー」かというと、回るのがBarだから。
森見登美彦氏の小説『熱帯』の謎を追いながら、夜の街に散らばる酒場を小説に登場する「不可視の群島」に見立てて巡る、冒険型スタンプラリーという訳です。
しかも、お店の名前も伏せられていて、秘密の地図の記号を手がかりに自分の手で探さなければなりません。

イベント参加者だけが楽しめるオリジナルカクテル&シークレットウイスキーも用意しているとか。ノンアルコールもあるので、お酒の苦手な方もOK。
嬉しいことに福岡がエリアになっているので、私も今週末廻ってみようと思います。(関東の方はごめんなさいw)

【関連リンク】
  • 『熱帯』に登場する“不可視の群島”が夜の街に出現。 京都&福岡で、あなただけの冒険を楽しみ尽そう!(2019/02/15 文芸春秋BOOKS)https://books.bunshun.jp/articles/-/4649


■Haloの体験型アトラクションツアーが今夏アメリカで

Microsoftのゲーム『Halo』シリーズといえば、ARG情報局的には「I Love Bees」を始めとした数々のプロモーションARGでおなじみですが、2019年夏にHalo世界を体験できるアトラクションツアー『Halo Outpost Discovery』が全米5カ所で行われるとのことです。
宇宙船からの脱出ゲームや操縦シミュレーション、VRを使った対戦ゲームなどをリアルなHaloワールドで楽しめます。
Haloファンがゲームの世界を現実のように体験できる、テーマパークとフェスティバルの雰囲気を組み合わせたものを目指しているそうです。

【関連リンク】

■新宿にジャンプヒーローたちの必殺技の痕跡が!?

東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードの壁が孫悟空の「かめはめ波」や、ルフィの「ゴムゴムの火拳銃」、ナルトの「螺旋丸」で撃ち抜かれた!?

[イメージ:PlayStation Blogより

これはジャンプのヒーローたちがリアル世界で戦うゲーム『JUMP FORCE』の発売記念プロモーションです。それに先駆けた2/18には東京都内6箇所で「JUMP HERO'S WALL」の出現を報じる「号外」も配られたとか。プロモーションは今週末の2019/2/24までですので、直接見たい方はお早めに。こういう手法はヒーロー的なARGでも活かせそうですね。

関連リンク】
(文章:石川淳一)


2019年2月15日

【ミニニュース】映画を鑑賞から体験に変える『THE STORY HOTEL』が3/15横浜に(他3本)

■映画を鑑賞から体験に変える『THE STORY HOTEL』が3/15横浜にオープン

株式会社ビジュアルボイス、株式会社アカツキライブエンターテインメント、株式会社ツクルバの3社は3/15にオープンする横浜駅直通の複合型エンターテインメントビル「アソビル」に国内初のショートフィルム体験エンターテイメント施設『THE STORY HOTEL』をオープンするとのことです。


『THE STORY HOTEL』は、ショートフィルムや小説を活用して、物語の楽しみ方を「鑑賞」から「体験」へと転換させた、物語の世界を体験できる展示とのこと。

アソビルは『リアル脱出ゲーム』のSCRAPも出店が決定しており、新たな体験型ゲーム施設として注目が集まりそうです。

関連リンク
  • 映画を鑑賞から体験に変えるショートフィルムギャラリー 「THE STORY HOTEL」 3月15日(金)、横浜駅前「アソビル」にオープン(2019/02/05 ビジュアルボイス公式サイト)
    https://v-voice.jp/news/475/
  • アソビル公式WEBサイト
    https://asobuild.com

■NoEscapeが池袋にビル丸ごとの大型新店舗を2/16にプレオープン

新宿でルーム型の脱出ゲームを展開していたNoEscapeが池袋になんとビル丸ごとの大型新店舗をオープンするとのことです。
2/16のプレオープン時は新宿店と同じコンテンツでスタートですが、8月までには以下のような施設を完成予定とのこと。

・リアル体験脱出ゲーム 4部屋
・予約不要で遊べるミニ脱出ゲーム 7部屋(他謎制作団体考案の部屋も開催予定!)
・予約不要で遊べるリアル怪盗ゲーム 7部屋
・ホール型脱出ゲーム(約40人収容可能)
・ドリンクバーを低価格で楽しめるカフェ(約40人収容可能)


関連リンク

■ストラテジーゲームの老舗が作る出会い系アプリはARG?

ゲーム系ニュースサイト『Game*Spark』は、ストラテジーゲームの有名メーカーParadox Interactiveが開発している出会い系アプリ(!)のベータ版サイトが、ARGかもしれないというニュースを掲載しています。
今の所まだ目立った動きはないようですが、ARGかどうかも含め今後の動きに注目したい所です。


関連リンク

■Kickstarter公募のARG『The Wilson Wolfe Affair』ついに発送開始

2017年末にKickstarterで出資を募っていた、1930年代のアニメをモチーフにしたパッケージ型ARG『The Wilson Wolfe Affair』ですが、ついに発送が開始されたようです。


Kickstarterでありがちなパターンとして『The Wilson Wolfe Affair』も、当初の完成目標だった2018年7月からはかなり遅れてしまいましたが、まずは無事出荷された事を喜びたいところです。

関連リンク

(文章:石川淳一)

2019年2月7日

【ミニニュース】台湾ゲームの謎解きプロモーションを日本語で解説 他

■台湾ゲームの謎解きプロモーションを日本語で解説

2019年2月19日にsteamで発売予定の台湾Red Candle Gamesのホラーアドベンチャーゲーム「還願 DEVOTION」。
Facebook上で発売前の謎解きプロモーションが行われていましたが、何しろ中国語の壁は高い。
ところがカツキ さんという方がなんと日本語による考察動画をニコニコ動画にアップしてくれています。



台湾のこういった事例が日本語で紹介されることはほとんどないので、とても貴重な情報ではないかと思います。
「還願 DEVOTION」では1月中旬からARGも展開しているようなので、ぜひARGの考察動画も期待したいころです!
※2019/02/08追記 ARGの考察解説が開始されました!

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■演劇・映画と街歩きをミックスさせた外国人向けナイトツアーが銀座で

残念ながらすでに終了したイベントですが、2019年1月26-29日に銀座で演劇・映画と街歩きをミックスさせた外国人向けナイトツアー「GINZA THEATRICAL NIGHT TOUR」が開催されました。
外国人向けのツアーということで英語での公演でしたが、日本の体験型ゲーム関係者の方も何人か参加されていたようです。


イベントの様子はBUSINESS INSIDER JAPANの記事が詳しいですが、日本語版での開催をぜひ期待したい所です!

【関連リンク】

(文章:石川淳一)


関連リンク