2011年2月14日

「東のエデン」の作中時間到来!で盛り上がる twitter


TV&劇場アニメ「東のエデン」は、100億円を好きに使える「ノブレス携帯」を使った「セレソンゲーム」を繰り広げる12人の計11日間を描いた物語ですが、TV版の舞台が2011年2月12日〜19日、すなわち、ちょうど今です。

それを記念して、サイン入りグッズが当たるオフィシャルな「たった11日間のプレゼントキャンペーン」も行われていますが、一方で、ファンの手によってリアルタイムの物語再現が行われています。

twitter のハッシュタグ #realEOTE を見ると、ファンが演ずる主人公の滝沢君のつぶやきでメインストーリーの流れを追いつつ、セレソンゲームのオペレータのジュイスが各セレソンのリクエストを受理していくログにより物語全体の進行も把握できるという構成になっており、ファンも大いに盛り上がっているようです。(2/12 分の togetter まとめ

この滝沢君のアカウントでの物語再現の他にも、ファンが作中の再現を様々な形で行っており(例:ホワイトハウスにコインを投げ込む写真)、皆で作中時間の到来を楽しんでいる様子がうかがえます。

twitter を利用したリアルタイムのストーリーテリングの一つの事例として、ファンの楽しむ様子も込みで追いかけてみるのも参考になるのではないでしょうか。

(追記)TV版のクライマックスである2月19日早朝には、twitter 上も、現地の豊洲でのオフ会も大いに盛り上がったようです(togetter でのまとめオフ会用に作られた偽の新聞)。togetter での一連のまとめは、こちらの一覧から。

記事元
ノイタミナショップ「たった11日間のプレゼントキャンペーン」
twitter: #realEOTE, #edenoftheeast
togetter: 東のエデン リアル「たった11日間の物語」 2011/02/12

0 件のコメント:

コメントを投稿