■Nianticのハリーポッターゲームがメディア向け体験発表会
以前から開発が伝えられていたNianticのARゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」が、メディア向けの体験発表会を行いました。実際に開発途中のバージョンを触れるとあって、日本のメディアでもいくつかレポートが上がっています。
公式サイトには「魔法使いニュース」というレポートがあり、ゲーム内にもストーリーや謎解き要素があるようなので、ひょっとしたら日本でも何かARG的な事をやってくれるのではないかと期待が高まります。
【関連リンク】
- 「ハリー・ポッター:魔法同盟」公式サイト(日本語版)https://www.harrypotterwizardsunite.com/ja/
- 「ハリー・ポッター:魔法同盟」のゲームシステムが明らかに。おなじみのキャラクターも登場する探索やバトルを体験(2019/03/11 4Gamer.net)https://www.4gamer.net/games/401/G040116/20190311051/
- 「世界が魔法に包まれる!? 世界を動かすつぎのARタイトルとなるか? 『ハリー・ポッター:魔法同盟』世界最速メディア体験会リポート」(2019/03/11 ファミ通.com)
https://www.famitsu.com/news/201903/11173059.html
■「還願 DEVOTION」のARGレポート動画が完結
2019/2/9にミニニュースで取り上げた台湾のPCゲーム「還願 DEVOTION」の発売前プロモーション考察動画ですが、記事掲載直後にARGパートのレポート動画が開始。このたび無事完結しました。最終回では、ARG制作スタッフのコメントなども紹介されていましたが、制作はすべてPCゲームのスタッフのみ、役者もすべてスタッフという、何やら日本のARG制作と同じような苦労を感じました。また、台湾でもやはりARGは一般的でないようです。
ハプニング的な部分の紹介などもあり、ライブ感溢れたとても貴重な動画レポートだと思います。
【関連リンク】
- 【考察解説】台湾ホラゲ『還願』の発売前「謎解きゲーム」&ARGhttps://www.nicovideo.jp/mylist/64322659
(文章:石川淳一)
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