2012年4月24日

ARG情報局の記事執筆者増員のご報告

ARG情報局は、既報のとおり、情報発信力の強化を今年度の目標の一つとしています。

これまでは八重尾さんと私(epics)の二人が主に記事を執筆してきましたが、今後は新副世話人の澤田さんを始めとしたSIG-ARGの運営メンバーも徐々に執筆陣に加わっていく予定です。
また、運営メンバー以外からも、ARG的な娯楽に積極的に関わっている方々にも、特にプレイレポートを中心として、どんどん記事を書いていただきたいと考えておりまして、調整しています。

その第一歩としまして、ARG情報局の記事執筆者に「ラビットホールジレンマ - ARGやARG的なもの・謎解きイベント等の情報を集めたりARGを作ったりするブログ。」のよしたかさん(@acfnoid)をお迎えすることになりました。
そして、以前からプレイレポートの執筆をお願いしていた、ARGのコアプレイヤーである風簷さん(@fuen_dreamer)にも改めての参加をお願いいたしました。
強力な執筆陣となりますが、まずは、これを活かせるような記事制作環境の整備を進めて参ります。

ARG情報局での多人数記事執筆環境の目処が付きましたら、改めてさらに執筆者を募集させていただきます。ご興味のある方は、続報をお待ちください!

また、多人数で記事を書くにあたり、ARG情報局としての最低限の一貫性を保つために、記事制作のガイドラインを作成します。
こちらは内部資料ではありますが、ARG情報局のスタンスをご理解いただく上でも有用な情報かと思いますので、作成次第公開いたします。

私たちは、流動的な日本の体験型エンタテインメントの状況の中で、どのようにあれば作り手も遊び手も幸せになれるのかを模索しつつ、活動を続けています。
今年度のARG情報局の変化を、長い目で見守っていただければ幸いです。

関連リンク
ARG情報局: SIG-ARGの新体制と今年度活動方針のご報告
ARG情報局: SIG-ARG について

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