2013年7月19日

株式会社ナムコによる謎解き体験ポータルスタジオ「なぞともcafe」オープン




プレスリリースによると、株式会社ナムコは2013年7月31日(水)より、東京、代官山の「TheatreCYBIRD」にて、謎解き体験ポータルスタジオ「なぞともcafe」をオープンするとのことです。

ナムコは2012年11月より、リアルゲームイベントの紹介サイト「なぞとも」のプロデュースを行っており、兼ねてより体験型エンタテインメント市場の普及活動に尽力しています。

今回の「なぞともcafe」では制限時間765秒の「ミッションキューブ」を設置し、6種類の謎解きコンテンツを楽しめるようです。予約不要で気軽に参加できる施設とのことですので、この夏の話のタネに、是非行ってみてはいかがでしょうか。


以下、プレスリリース引用
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株式会社ナムコ(東京都大田区)は、7月31日(水)~8月25日(日)と9月6日(金)~23日(月/祝)までの期間限定で、株式会社サイバードのTheatreCYBIRD(シアターサイバード/東京都渋谷区)内に、新趣向の謎とき体験ポータルスタジオ「なぞともCafe」をオープンいたします。

当社は新たなエンターテインメントの市場創造として、近年急拡大している参加型謎ときイベントに着目、2012年11月から全国の謎ときイベント情報を集めたポータルサイト「なぞとも」をプロデュースしています。

今回オープンする「なぞともCafe」は、“ネットで見つけてリアルで遊ぶ”という同サイトのコンセプトをリアル空間に具現化、当社がアミューズメント施設や都市型テーマパークで培った企画・開発・運営のノウハウを活かし、「参加予約不要」「コンパクトな体験時間」「コンテンツが選べる」など、参加型謎ときイベントが初めての方にも簡単に楽しんでいただける全国初の施設として開発いたしました。

施設内は、ドリンクや軽食が楽しめる“パブリックスペース”と、「爆弾解除」「脱出×イケメンと恋愛!?」「殺人事件解決」「密室からの脱出」などテーマや難易度の異なる6種類のミニスタジオタイプの“ミッションキューブ”で構成。参加者は好きな謎ときコンテンツを選び、メンバーと協力しながらテーマに沿って施設内に隠された様々な謎を解き、自らストーリーを進めて制限時間765秒以内のミッションクリアを目指します。

「なぞともCafe」は、女性をメインターゲットに、仲間と一緒にいつでも気軽にカフェ感覚で楽しめる『スリルミステリ体験』をお届けいたします。

■施設名称
「なぞともCafe」

■期間
2013年7月31日(水)〜8月25日(日)、
2013年9月6日(金)〜9月23日(月/祝)の計44日間

■場所
株式会社サイバードTheatreCYBIRD内
東京都渋谷区猿楽町10-1マンサード代官山1F

■営業時間
8月 平日  11:00~23:00(最終受付~22:30)
   土日祝 11:00~23:00(最終受付~22:30)
※7月31日(水)~8月2日(金)は19:00~23:00(最終受付~22:30

9月 平日  17:00~23:00(最終受付~22:30)
   土日祝 11:00~23:00(最終受付~22:30)

■謎ときコンテンツ
6種類

■料金
各1,000円(税込)


■特別協力
株式会社サイバード/エクスタント株式会社

関連リンク
なぞとも
WonderQ

2013年7月16日

ARGアーカイブ展「ゲームからの脱出」開催



 本日、7月16日(火)から、東京都豊島区のTURNER GALLERYにて「ゲームからの脱出」と題した展示会が行われています。「代替現実ゲームプログラマのソースコードをアーカイブする」試みとして、過去に実施された数々のARGの制作者が、その制作の裏側や思考過程を展示するとのこと。

 ARGは得てして代替現実感、つまり「現実らしさ」を非常に大切にして制作されています。そしてその多くは時間の経過とともに展開が変化していくため、攻略をするだけならば「アーカイブ」があまり重要な役割を担っていないのも事実です。そのため、ARGは一般的なゲームに比べて「攻略サイト」のような記録が残りづらいという側面がありました。さらに制作者たちはゲームの「現実らしさ」を大切にするがために、制作者側からも裏話などを聞く機会はSIG-ARGのセミナー以外ではあまり見られることはできませんでした。そういった中で、こういった展示が行われることは、とても喜ばしいことといえます。

 展示期間は7月16日(火)から約1週間。20日(土)にはトークショーも企画されています。あまり知られていなかったARGの裏側を知る試みとして、是非行ってみてはいかがでしょうか。もしかしたら新たなラビット・ホールが仕掛けられているかもしれません。日曜は実施されていませんのでご注意下さい。


以下、プレスリリース引用
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(主催 アート・パーティ るくるより挨拶文)

ARG(Alternate Reality Game)は、エンディングの後に多くを語られません。
プレイヤー視点での物語の側面だけが記憶されてきました。

あの時、確かに存在した、もうひとつの現実。

2013年7の月、代替現実ゲームプログラマのソースコードをアーカイブします。
あの日、ゲームだったフィールドは、今もゲームですか?

■展示タイトル 「ゲームからの脱出」展

■会期 2013年7月16日(火)~7月22日(月) 11時〜19時 日曜休み

■場所 TURNER GALLERY
    〒171-0052 東京都豊島区南長崎6-1-3 ターナー色彩株式会社 東京支店
    都営地下鉄大江戸線 落合南長崎駅 A2出口より徒歩10分
    西武池袋線 東長崎駅 南口より徒歩8分

■料金 無料(トークイベントも入場無料。ドリンク軽食…1,000円 )

■会場 1階:アート・パーティ るくる アーカイブ展
    3階:日本有数ゲームマスターによる代替現実ゲームアーカイブ展
    4階:龍宮学校2013 体験入学•学校説明会
 
■トークイベント
    7月20日(土)のみ開催。
    第一部:14時〜 株式会社オフィス新大陸代表取締役 坂本 犬之介 × えぴくす(予定)
    第二部:龍宮学校2013入学説明会  
    第三部:17時〜18時 あめちゃんにきく!(あんたがた)

■出展
    和沙/株式会社オフィス新大陸チームだいたい松岡友
    アート・パーティ るくる/??

■出品
    海野貴彦(画家)/工藤冬里/斉藤誠/酒井貴史(物々交換所)
    桜井貴(美術作家)/隊長檸檬(幻想戦隊レモネード)/豊田 創
    真名井良秀/中津川昴(超常現象研究家)/仁葉工芸(あーてぃすと)/ 他

■主催
アート・パーティ るくる

■協力
TURNER GALLERY

2013年5月8日

ARG情報局に海路近未来新聞が送られてきました


さきほど、ARG情報局に、一通の新聞がメールで送られてきました。
以下、全文引用します。てへぺろ。


突然のご案内、失礼致します。
海路近未来新聞が本日刊行されました。
取り急ぎご案内のみにて失礼致します。

皆様にとって良き日でありますよう、心よりお祈り申し上げます

大きい画像はこちら

海路近未来新聞社 一同


記事によると、愛媛県松山市の三津浜にて「伝説の鏡」が発見されたそうで、第一発見者でもある、歴史探偵家の川嶋慎平さんが、この鏡の謎を解く協力者を募集しているとのこと。

5月11日に住吉公園でこの鏡のお披露目会を行うとのことですので、気になる方、鏡の謎を解きたい方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

記事に登場する人物名や、広告欄の表記を見る限り、「るくる島黄金伝説」「【ある家の肖像】展」「竜宮学校」など、過去様々なイベントを行って来たアート団体「アートパーティー・るくる」が手がけるイベントのようです。

今回は、どんな代替現実体験を提供してくれるのでしょうか。楽しみですね。


関連リンク
わくわく三津浜
非時合鏡○ときじくのあわせかがみ○
「海路近未来出版社」の事務所?

2013年5月5日

グループSNEによるWebでなければ実現できない物語「3D小説」

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(この記事は、えぴくすさん(@epi_x)に寄稿していただきました。)

ゴールデンウィークに、インターネットを使った新しい小説の試み「3D小説」が実施されています。ロードス島戦記やソード・ワールドシリーズなどで有名なグループSNEの告知によると、謎の大型新人「少年ロケット」による持ち込み企画で、「Webでやる理由がある、Webでなければ実現できない、リアルタイム性を持った物語」とのこと。掲載時にお名前を間違えておりました。お詫びして訂正いたします)

5月2日の20時に開始した「3D小説」は、twitter 上のハッシュタグ #3D小説 で展開されています。基本は主人公の岡田アユミ視点の小説の URL を @GroupSNE が徐々に tweet していくのを追っていくことになりますが、初日の途中にもう一人の主人公黒崎リョウの視点 @HeroeggK が見出されました。期間は3日間+αと予告されています。

最終目的は、最初に提示されたバッドエンド をハッピーエンドに導くこと。しかし、どうやったら物語に介入できるのか、最初は分かりませんでした。それが、初日のエピソードの中で岡田のメールアドレスが判明。さらに、プレイヤーが岡田にメールを送ってみたところ、Scene10でのバッドエンドを回避することができました。

2013年3月8日

謎解きイベント「地下アイドル館からの脱出」レポート




(この記事は謎解きプレイヤーのあっきーさん(@akkycom)に寄稿していただきました。) 

株式会社SCRAP & パズルガールズさんによって201212月~20132月にかけて
実施された謎解きイベント「地下アイドル館からの脱出」のレポートをお届けいたします。

ネタバレ禁止のため謎の内容やストーリーの内容には触れておりません。予めご了承下さい。
もちろんレビュアーも参加した上で記憶を蘇らせながら記事にしていますので、実際のイベントと詳細が異なる場合もあります。あしからずご了承ください。てへぺろ。

2013年3月1日

「【ある家の肖像】展」レポート






…というわけで、かなり遅くなってしまいましたが、よしたかによる『【ある家の肖像】展』のレポートです。

「【ある家の肖像】展」は、「るくる島黄金伝説」「龍宮学校」などを開催しているアート団体るくるが2012年4月に行ったインスタレーション(空間芸術 / Wikipedia参照)です。会場は、美術作家の松岡友さんのご実家(!)でした。

イベントは当日15時から始まっていたのですが、僕が到着したのは23時頃。


出迎えてくれたのは本人役の松岡友さん、台所で料理をつくるお母さん役の隊長檸檬さんなど、それぞれ家族の役割をこなす、るくるの方々。そして参加者は、ごはんを食べる者、リビングのテレビでファイナルファンタジーⅦをプレイする者、風呂に入る者など、まさに家族として、その場所で思い思いにくつろいでいました。



そう。その場所は家、まさに実家。あまりの実家っぽさにARG、代替現実、アート、インスタレーション、そんな言葉はどこかにすっ飛んで、ただただ実家に帰ってきたような気分でごはんを食べ、お風呂に入り、家族と談笑していました。



個人的な話になってしまいますが、私の実家は自宅から車で30分ほどのところにあり、事あるごとに帰っているので、それまであまり「実家に帰る」という行為にノスタルジーを感じることはありませんでした。でも、だからこそ、参加者全員が家族になりきって家族を再現することに意味があると思ったし、そうすることによって私がついぞ現実では体験し得なかった「実家に帰る」という奇妙な懐かしさを感じることができたのかな、という気がします。



また『【ある家の肖像】展』はこうした「家族を体験する・再現する試み」だけではなく、さまざまなアート作品も展示されていました。


2階に続く階段は白いスピーカーに覆われ、ボーカロイド系のダンスミュージックとVJが流れているし、クローゼットにも、2段ベッドの側面にも、壁にかかっていたおもちゃのバスケットゴールにも作品があるし、果てはベランダの外に出ないと見えない空へと続く光の柱などなど(夜中寝ようとしていた人たちがこれで大騒ぎ)、思いがけないところにまで作品が展開されていて、これだけでもじゅうぶん楽しめるような展示でした。

また、深夜の消灯前後には、松岡友さんの学生時代のドローイングや日記をみんなで回し読みするという恥辱プレイも。


ミラーボールがまわる寝室で眠ります。



階段に張られていたスピーカーは撤去され、静かな朝を迎える、ある家。



朝食ももちろん家族全員で食べます。食パンがおいしかった。



思えば、家族揃って朝食を食べるなんていつぶりだろう。
本当の家族でもしないようなことを赤の他人としてしまう、魔力みたいなものがこの家にはあったのかもしれません。
そして【ある家】は午前9時に封印されます。



ざっとまとめた形になりましたが、以上が『【ある家の肖像】展』のレポートです。
松岡さんによると2013年の開催はまだ未定とのことですが、もし開催されることがあれば、また、あの家に帰りたいです。



関連リンク
【ある家の肖像】展 ~一夜の家族、ご用意します~ | るくる
【ある家の肖像】展 ~一夜の家族、ご用意します~ - Togetter

2013年2月22日

謎解きイベント「講義からの脱出」参加レポート




 株式会社イベンティアによって2013年1月〜2月に実施された謎解きイベント「講義からの脱出」のレポートをお届けします。
 イベンティアさんは2012年に設立されたイベント会社で、各種謎解きイベントを多数実施しております。「萌え系」とも呼ばれるゲームやアニメのコラボイベントを活発に行い、通常のターゲットとは異なるそうにアプローチすることで体験型エンタテインメントの普及を図っておられます。
 さて、今回の謎解きイベントである「講義からの脱出」は、「私語禁止」「立ち歩き禁止」と、謎解きイベントの根幹となるコミュニケーションがこれでもかとまでに阻害される作りのイベントとなっているようです。果たしてどんなイベントなのでしょうか。

詳しくは下記から。


※再演の可能性があるネタバレ禁止イベントのため謎の内容には触れておりません。予めご了承下さい。
※尚、下記レポートはレビュアーが参加した回(2013年2月10日16:00回・東京公演)の内容となりますので、人員や展開に応じて内容が異なる場合があります。予めご了承下さい。

※レビュアーは参加した上で記憶を蘇らせながら記事にしていますので、実際のイベントと詳細が異なる場合もあります。あしからずご了承ください。てへぺろ。