6月5日に第二回セミナー「ARGのつくり方」が迫ってきていますが、そのようなさなか、「ARG情報局」の管理人の一人八重尾こと筆者が、知り合いより謎の小包を受け取りました。
そもそも小包を受け取った経緯から説明すると、
・知り合いは小学生時代の古い友人。ここ数年は交遊もなかった。
・突然「会えないか」と連絡がきた。理由は不明。
・ビルの一室で会うなり、この小包を渡してきた。
小包には差出人も届け先も書かれておらず、紙で梱包され紐でくくられていました。
開封したところ、プラスチックケースの中に、
・バラバラになったルービックキューブのピース
・鍵の形をしたUSBメモリ
以上の2点が入っていました。
USBメモリの中には
・past.mp3
・pass.zip
の2つのファイルが入っており、pass.zipのほうはパスワードがかかっています。
past.mp3はモールス信号が録音されているようです。
現在Twitter上でこれらの謎の解明に取り組んでいます。
ハッシュタグは #SIGARG です。
6月5日のセミナーでは、ここで用いられているものを全て持っていき、
実際に触れる機会を設けようと思っています。
セミナー時のハッシュタグも #SIGARG ですので、当日も引き続き同じハッシュタグを利用して頂ければと思います。
なお、セミナーの詳細については、IGDAかARG情報局内の記事を参照ください。
追記(2010/06/04 07:20)
Twitter以外でも情報交換やまとめの場が設けられました。
ARG専用掲示板Eureka! 「ARG情報局」運営が謎の小包を受け取る
まとめwiki ARG情報局の中の人にナゾの小包が届いた件
Togetter SIG-ARG第2回セミナー「ARGのつくり方」実践編 #SIGARG
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