テーマは「現実とゲームの境界線」。
5/31の夜に起こったARG的手法の2つの案件は、いずれも中止に追い込まれました。
そこには、現実世界を使うことや、現実とフィクションの境界を曖昧にすることについての見通しや注意が不足していたように感じられます。
一方でそういった問題に意識を払いつつイベントとの両立に成功しているARGもたくさんあり、ARG的な手法そのものが問題ではないというのも事実です。
何がトラブルの根幹だったのか、我々は何に気をつけていけば良いのか、Twitterで議論しましょう。
Twitter ラウンドテーブルへの参加は、時間に合わせて、 #SIGARG を付けて Twitter につぶやいていただくだけで OK。どなたでも自由にご参加いただけますし、途中参加も寝落ちも全く問題ありません。お気軽にご参加くださいませ。
関連リンク
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