7月20日〜11月7日までの期間、平城京を舞台にしたミステリークエスト「平城京ミステリークエスト」が行われています。
同クエストはまずオリジナルのミステリー小説を読み、そこから始まる謎を読者自らが探偵となって解いていく参加者イベントとなっており、1300年を超えてよみがえる様々な謎に取り組むことができるようです。
内容は謎の死にまつわるもののようで、実際に平城宮跡のポイントを探索して犯人を探すということも行われるようです。
ミステリー小説「朱都の記憶」は、江戸川乱歩賞作家・石井敏弘氏が書き下ろしたオリジナルで、クエストに参加するためには必ずこの小説を入手する必要があるとのことです。
入手方法は2つあり、1つめは4月9日より販売されている平城遷都1300年祭公認ガイドブック「奈良 歴史ロマンを歩く」を購入する方法。ガイドブックの付録に「朱都の記憶」がついているようです。
2つめは公式サイトの参加者募集に応募することで手に入れる方法です。公式サイトの参加者募集では先着5000名までとなっているので、参加されたい方は早めに送っておくと幸せかもしれません。
記事元
平城京ミステリークエスト
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2010年7月21日
映画「ソルト」が期間限定でARG的な試み
映画「ソルト」の公式サイトにおいて、7月16日〜8月9日正午までの期間、ARG的な試みが行われています。
あなたはCIAの新米エージェントとなって、同僚の女性「イヴリン・ソルト」が関わっている重大な陰謀「DAY-X」を阻止するため、9つのサイトに仕掛けられたミッションをクリアしていくという試み。
全てのミッションをクリアできた人には、抽選で劇場鑑賞券などがプレゼントされるようです。
ゲームの基本的な構造としては、基本的にシングルゲームであることやTINAGが除外されていることなどARGの要素がいくつか欠けているものの、全体のストーリーはしっかりしていて、映画を見る前に世界観が理解できるようになっています。
提供しているサイトを回ってミッションをクリアしていく形式であるため、宣伝とARG要素を同時に兼ね備えた設計となっているようで、ビジネスモデルとしてもしっかりしていることが伺えます(ゲーム中、頻繁にソニー製品が登場するのはちょっとあざといですが……)
24日も「ソルト」を用いたARG「大名なう|ソルトARG」が行われますし、本作はかなりARG方面に力を入れている作品のようですね!
実はまったく興味のなかった映画ですが、ちょっと観たくなってきました。
記事元
ソルト オフィシャルサイト
大名なう|ソルトARG
あなたはCIAの新米エージェントとなって、同僚の女性「イヴリン・ソルト」が関わっている重大な陰謀「DAY-X」を阻止するため、9つのサイトに仕掛けられたミッションをクリアしていくという試み。
全てのミッションをクリアできた人には、抽選で劇場鑑賞券などがプレゼントされるようです。
ゲームの基本的な構造としては、基本的にシングルゲームであることやTINAGが除外されていることなどARGの要素がいくつか欠けているものの、全体のストーリーはしっかりしていて、映画を見る前に世界観が理解できるようになっています。
提供しているサイトを回ってミッションをクリアしていく形式であるため、宣伝とARG要素を同時に兼ね備えた設計となっているようで、ビジネスモデルとしてもしっかりしていることが伺えます(ゲーム中、頻繁にソニー製品が登場するのはちょっとあざといですが……)
24日も「ソルト」を用いたARG「大名なう|ソルトARG」が行われますし、本作はかなりARG方面に力を入れている作品のようですね!
実はまったく興味のなかった映画ですが、ちょっと観たくなってきました。
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ソルト オフィシャルサイト
大名なう|ソルトARG
2010年7月18日
これぞ真のARG「Games of Nonchalance」がすごすぎる
doope!の「北米で数年に渡って大規模に展開されているARG『Games of Nonchalance』が楽しそう!」の記事で、2008年から開始され未だ継続されているARGが紹介されています。
このARGのすごいところは、まず2年にもわたってARGが行われており、今現在も継続していることもそうなのですが、サンフランシスコにあるJejune研究所のオフィスが"現実に"存在しており、オフィスを訪問すれば団体に関する情報などが本当に閲覧できるようになっているというとんでもないスケールで展開されている点です。
不覚にも僕はこのARGの存在を知りませんでしたが、調べてみたら海外のARGフォーラム「unfiction」でもめちゃくちゃ活発に話が行われていました。
記事元のdoope!では同ARGの動画も貼られているので、興味のある人は見てみるとそのすごさがわかると思います。
記事元
doope!:北米で数年に渡って大規模に展開されているARG「Games of Nonchalance」が楽しそう!
Games of Nonchalance
The Jejune Institute
Unfiction:The Jejune Institute
このARGのすごいところは、まず2年にもわたってARGが行われており、今現在も継続していることもそうなのですが、サンフランシスコにあるJejune研究所のオフィスが"現実に"存在しており、オフィスを訪問すれば団体に関する情報などが本当に閲覧できるようになっているというとんでもないスケールで展開されている点です。
不覚にも僕はこのARGの存在を知りませんでしたが、調べてみたら海外のARGフォーラム「unfiction」でもめちゃくちゃ活発に話が行われていました。
記事元のdoope!では同ARGの動画も貼られているので、興味のある人は見てみるとそのすごさがわかると思います。
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doope!:北米で数年に渡って大規模に展開されているARG「Games of Nonchalance」が楽しそう!
Games of Nonchalance
The Jejune Institute
Unfiction:The Jejune Institute
2010年7月17日
「リアル桃鉄2010」8月21日開催決定
毎年夏に行われている「リアル桃鉄」の2010年バージョンが8月21日に行われるようです。
ルールは実際の桃鉄に沿って行われるという本格的なもので、目的地到着時に一番遠くにいる人は貧乏神になるといった趣向もある模様です。
7月17日現在の段階ではまだゲーム参加者を募集しているので、TwitterID「shiinaneko」氏にDMでメールアドレスを伝えることで、参加者用のメーリングリストに登録してもらえるようです。興味のある方は連絡してみてはいかがでしょうか。
記事元
Twitter:shiinaneko
リアル桃鉄
ルールは実際の桃鉄に沿って行われるという本格的なもので、目的地到着時に一番遠くにいる人は貧乏神になるといった趣向もある模様です。
7月17日現在の段階ではまだゲーム参加者を募集しているので、TwitterID「shiinaneko」氏にDMでメールアドレスを伝えることで、参加者用のメーリングリストに登録してもらえるようです。興味のある方は連絡してみてはいかがでしょうか。
記事元
Twitter:shiinaneko
リアル桃鉄
2010年7月16日
ARG最大の祭典「ARGFest2010」開催
アトランタにてARGの大規模な祭典「ARGFest2010」が現地時間7月15〜18日までの期間開催されています。
ARGFestはwikiによると2003年からラスベガスやニューヨークなどアメリカ各地で開催されているイベントで、ARGについて飲み食いしながらわいわいと話し合うような場として行われているようです。また、パネルディスカッションなども実施されるので、ARGに関する情報が一同に会するといっても過言ではないでしょう。
公式サイトによると、カンファレンス、フェスティバルといった一般的な内容に加えて、実際にARGFest内で複数のARGを実施するというイベントも行われているようです。
Twitter上で得た情報によると、アーティファクトをクリエイトする講演なども行われているようで、実際にARGで使用された道具をどのように作ったのか(恐らくはどのようにしてリアリティを演出したのか、など)の説明を聞くことができたようです。
今年はお金がないので行けませんでしたが、来年こそは行けるよう頑張りたいと思います!
ARGFestの公式TwitterID @ARGFest
Twitterハッシュタグ #argfest
記事元
ARGFest
ARGFest-o-Wiki
ARGFestはwikiによると2003年からラスベガスやニューヨークなどアメリカ各地で開催されているイベントで、ARGについて飲み食いしながらわいわいと話し合うような場として行われているようです。また、パネルディスカッションなども実施されるので、ARGに関する情報が一同に会するといっても過言ではないでしょう。
公式サイトによると、カンファレンス、フェスティバルといった一般的な内容に加えて、実際にARGFest内で複数のARGを実施するというイベントも行われているようです。
Twitter上で得た情報によると、アーティファクトをクリエイトする講演なども行われているようで、実際にARGで使用された道具をどのように作ったのか(恐らくはどのようにしてリアリティを演出したのか、など)の説明を聞くことができたようです。
今年はお金がないので行けませんでしたが、来年こそは行けるよう頑張りたいと思います!
ARGFestの公式TwitterID @ARGFest
Twitterハッシュタグ #argfest
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ARGFest
ARGFest-o-Wiki
2010年7月15日
インタラクティブメイカー Dan Lightインタビュー
BBH Labsの「Interview with Dan Light, Part I: engaging online communities」の記事で、インタラクティブメイカーDan Light氏へインタビューした内容が掲載されています。
Dan氏は主に映画に関連するインタラクティブチームをプロデュースしており、オンラインマーケティングキャンペーンを数々実施されている方です。
最近の実績では、アイアンマン2のマーケティングキャンペーンや、過去にはウォッチメンのオンラインキャンペーンも行ったようです。
インタビューでは、2010年のバズワードとして注目されている「トランスメディア」に焦点をあて、Dan氏がトランスメディアをどのように捉え、活かしているのかということを伺う内容になっています。
途中からARGの話題にもなり、Dan氏はARGの将来性に期待していることが伺えます。
なお、BBH Labsは13日の記事「A perfect storm: the social web, storytellers and brands」でもARGを取り上げており、その記事内ではクリスアンダーソン氏による「Three-Party Market」の概念図も掲載されています。
記事元
BBH Labs:Interview with Dan Light, Part I: engaging online communities
BBH Labs:A perfect storm: the social web, storytellers and brands
Dan氏は主に映画に関連するインタラクティブチームをプロデュースしており、オンラインマーケティングキャンペーンを数々実施されている方です。
最近の実績では、アイアンマン2のマーケティングキャンペーンや、過去にはウォッチメンのオンラインキャンペーンも行ったようです。
インタビューでは、2010年のバズワードとして注目されている「トランスメディア」に焦点をあて、Dan氏がトランスメディアをどのように捉え、活かしているのかということを伺う内容になっています。
途中からARGの話題にもなり、Dan氏はARGの将来性に期待していることが伺えます。
なお、BBH Labsは13日の記事「A perfect storm: the social web, storytellers and brands」でもARGを取り上げており、その記事内ではクリスアンダーソン氏による「Three-Party Market」の概念図も掲載されています。
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BBH Labs:Interview with Dan Light, Part I: engaging online communities
BBH Labs:A perfect storm: the social web, storytellers and brands
2010年7月14日
「ザ・カンケリ」決勝戦のネタバレ・レポートを公開
UCC上島珈琲が6月18日〜7月17日まで実施している「ザ・カンケリ ザ・クリア」のキャンペーン公式ブログで、7月7日に行われたWEB大会決勝戦のレポートが公開されています。
そもそも「ザ・カンケリ」とはどういうものかというと、逃亡者の情報がtwitter経由で流れるので、それをもとに他のサイトに逃げ込んだ逃亡者を見つけ暗号を手に入れるというもの。
その模様が詳細にレポートされています。
まずヒント1としてブログのURLがtwitter上で公開されます。
ブログに行くと、逃亡者が「海外に行く」という旨の日記の中にいくつかキーワードがしこまれていて、それに気がついた人が飛行機の便名からウェブアルバムへと移行していくという流れ。
ウェブアルバムには「カン蹴とーぼー者」というタイトルの写真群があり、数多くある写真の中に怪しい写真が一枚だけ仕込まれており、そこに書かれているURLからさらに別のブログへと移動します。
このような感じで次々にサイトを移動し、逃亡者を追いつめていくのですが、googlemapを仕様したりyoutubeで動画を見たりと、クロスメディアの仕組みが巧みで、サイト上であるにも関わらず本当に逃亡者を追っている雰囲気を体験することができます。
さらにUstremによる生放送や、「セカイカメラ」でヒントを見るという試みも行われていたようで、様々なルートからゲームを楽しむことができたようです。
「ザ・カンケリ ザ・クリア」の最終イベント「ザ・リアル缶けり大会」は7月17日に横浜の緑山スタジオ・シティで行われる予定となっています。
すでに一般参加者の募集は締め切られていますが、サイト上での試みが面白いだけに、最終イベントにも期待が集まるところです。楽しみですね!
記事元
「ザ・カンケリ ザ・クリア」キャンペーン公式ブログ:決勝戦のネタバレ・レポート
THE CANKERI THE CLEAR
そもそも「ザ・カンケリ」とはどういうものかというと、逃亡者の情報がtwitter経由で流れるので、それをもとに他のサイトに逃げ込んだ逃亡者を見つけ暗号を手に入れるというもの。
その模様が詳細にレポートされています。
まずヒント1としてブログのURLがtwitter上で公開されます。
ブログに行くと、逃亡者が「海外に行く」という旨の日記の中にいくつかキーワードがしこまれていて、それに気がついた人が飛行機の便名からウェブアルバムへと移行していくという流れ。
ウェブアルバムには「カン蹴とーぼー者」というタイトルの写真群があり、数多くある写真の中に怪しい写真が一枚だけ仕込まれており、そこに書かれているURLからさらに別のブログへと移動します。
このような感じで次々にサイトを移動し、逃亡者を追いつめていくのですが、googlemapを仕様したりyoutubeで動画を見たりと、クロスメディアの仕組みが巧みで、サイト上であるにも関わらず本当に逃亡者を追っている雰囲気を体験することができます。
さらにUstremによる生放送や、「セカイカメラ」でヒントを見るという試みも行われていたようで、様々なルートからゲームを楽しむことができたようです。
「ザ・カンケリ ザ・クリア」の最終イベント「ザ・リアル缶けり大会」は7月17日に横浜の緑山スタジオ・シティで行われる予定となっています。
すでに一般参加者の募集は締め切られていますが、サイト上での試みが面白いだけに、最終イベントにも期待が集まるところです。楽しみですね!
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「ザ・カンケリ ザ・クリア」キャンペーン公式ブログ:決勝戦のネタバレ・レポート
THE CANKERI THE CLEAR
アニメ映画「宇宙ショーへようこそ」を取材してきた
6月26日より全国の一部映画館にて公開中の「宇宙ショーへようこそ」のトークショーイベントが6月27日に開催され、取材してきました。
「宇宙ショーへようこそ」は小学生の少年、少女が主人公のアニメ映画で、大人にこそ見てもらいたい、心の暖まる内容でした。
昭和の雰囲気を残した田舎に住む小学生5人が、ひょんなことから宇宙人と出あって宇宙旅行へ旅立つところから始まり、宇宙中を舞台にした大事件に巻き込まれるというのが大筋のストーリー。宇宙にとって大変希少価値の「ズガーン」と呼ばれる植物に近いものが地球に存在することがわかったことで、「ズガーン」を奪おうとする悪の組織と、それを阻止しようとする犬型宇宙人「ポチ」の争いに主人公たちは関与していくこととなります。シリアスな雰囲気とコメディがほどよいバランスを保っており、最初から最後まで見せ場も多く、あっという間に時間がすぎること請け合いです。
子供と一緒でも十分楽しめると思いますが、個人的には昭和世代の人が見ると「こんなものを待っていた!」と思うのではないかな、と感じました。
上映館が少ないのがネックですが、心がほっこり暖まる古き良き時代の映画を思い出させてもらえる映画です。ぜひ機会があったらご覧ください。
監督:舛成孝二
脚本:倉田英之
キャラクターデザイン・作画監督:石浜真史
音楽:池頼広
上映館
東京
新宿バルト9
シネ・リーブル池袋
立川シネマシティ
神奈川
横浜ブルク13
TOHOシネマズららぽーと横浜
109シネマズ川崎
千葉
京成ローザ10
シネプレックス幕張
埼玉
MOVIXさいたま
北海道
ディノスシネマズ札幌劇場
宮城
MOVIX仙台
新潟
T・ジョイ新潟万代
愛知
109シネマズ名古屋
大阪
梅田ブルク7
シネ・リーブル梅田
なんばパークスシネマ
京都
T・ジョイ京都
兵庫
109シネマズHAT神戸
広島
広島バルト11
福岡
ユナイテッド・シネマ福岡
山形
MOVIE ON やまがた ※8月7日より上映
さて、なぜそもそも「宇宙ショーへようこそ」を取材してきたのかというと、実は「宇宙ショーへようこそ」でARG的な試みをしているからなのでした。
iPhoneアプリ「TRAVATAR」とコラボして、作中の出来事が現実にはみ出してくるという試みが行われています。期間中、特定の場所で「TRAVATAR」を起動すると、作中に登場した「ズガーン」が手に入り、犬型宇宙人「ポチ」よりお礼がもらえるという内容。
さらに「ポチ」からのお礼を入手したTRAVATARを持って渋谷パルコパート3 5Fにある「monozoku」へ来店すると、先着で特製グッズももらえるようです。
制作はかの有名なAR三兄弟。ぜひこの機会に、映画とARGの両方を楽しんでみてはいかがでしょうか。
記事元
宇宙ショーへようこそ
TRAVATAR
monozoku
「宇宙ショーへようこそ」は小学生の少年、少女が主人公のアニメ映画で、大人にこそ見てもらいたい、心の暖まる内容でした。
昭和の雰囲気を残した田舎に住む小学生5人が、ひょんなことから宇宙人と出あって宇宙旅行へ旅立つところから始まり、宇宙中を舞台にした大事件に巻き込まれるというのが大筋のストーリー。宇宙にとって大変希少価値の「ズガーン」と呼ばれる植物に近いものが地球に存在することがわかったことで、「ズガーン」を奪おうとする悪の組織と、それを阻止しようとする犬型宇宙人「ポチ」の争いに主人公たちは関与していくこととなります。シリアスな雰囲気とコメディがほどよいバランスを保っており、最初から最後まで見せ場も多く、あっという間に時間がすぎること請け合いです。
子供と一緒でも十分楽しめると思いますが、個人的には昭和世代の人が見ると「こんなものを待っていた!」と思うのではないかな、と感じました。
上映館が少ないのがネックですが、心がほっこり暖まる古き良き時代の映画を思い出させてもらえる映画です。ぜひ機会があったらご覧ください。
監督:舛成孝二
脚本:倉田英之
キャラクターデザイン・作画監督:石浜真史
音楽:池頼広
上映館
東京
新宿バルト9
シネ・リーブル池袋
立川シネマシティ
神奈川
横浜ブルク13
TOHOシネマズららぽーと横浜
109シネマズ川崎
千葉
京成ローザ10
シネプレックス幕張
埼玉
MOVIXさいたま
北海道
ディノスシネマズ札幌劇場
宮城
MOVIX仙台
新潟
T・ジョイ新潟万代
愛知
109シネマズ名古屋
大阪
梅田ブルク7
シネ・リーブル梅田
なんばパークスシネマ
京都
T・ジョイ京都
兵庫
109シネマズHAT神戸
広島
広島バルト11
福岡
ユナイテッド・シネマ福岡
山形
MOVIE ON やまがた ※8月7日より上映
さて、なぜそもそも「宇宙ショーへようこそ」を取材してきたのかというと、実は「宇宙ショーへようこそ」でARG的な試みをしているからなのでした。
iPhoneアプリ「TRAVATAR」とコラボして、作中の出来事が現実にはみ出してくるという試みが行われています。期間中、特定の場所で「TRAVATAR」を起動すると、作中に登場した「ズガーン」が手に入り、犬型宇宙人「ポチ」よりお礼がもらえるという内容。
さらに「ポチ」からのお礼を入手したTRAVATARを持って渋谷パルコパート3 5Fにある「monozoku」へ来店すると、先着で特製グッズももらえるようです。
制作はかの有名なAR三兄弟。ぜひこの機会に、映画とARGの両方を楽しんでみてはいかがでしょうか。
記事元
宇宙ショーへようこそ
TRAVATAR
monozoku
映画「ソルト」のARGが7月24日に開催決定!
7月31日に全国で公開予定の映画「ソルト」のARGが7月24日に行われるようです。
イベント会場は福岡市中央区天神にあるイムズ1階エントランス横の屋外イベントスペース。
実施される時間は12〜17時(最終受付16時)までで、参加料は無料です。
内容は、イベント会場で得たヒントをもとに、エリアに潜む5人のスパイから正しいターゲットを探るというもので、エリア内の店舗を回遊するなど、地域活性型の特性も持っているようです。
正しいカードを提示できればノベルティがプレゼントされるほか、ターゲットを捕獲することができれば特典も得られる模様。
ついに映画のプロモーションのためのARGが始まったという感じですね。
「第9地区」のように、少しずつですがARG(またはARG的)な試みのプロモーションも増えてきています。これからさらに増えることは十分考えられるので、期待したいところです!
記事元
大名なう|ソルトARG
ソルトオフィシャルサイト
イベント会場は福岡市中央区天神にあるイムズ1階エントランス横の屋外イベントスペース。
実施される時間は12〜17時(最終受付16時)までで、参加料は無料です。
内容は、イベント会場で得たヒントをもとに、エリアに潜む5人のスパイから正しいターゲットを探るというもので、エリア内の店舗を回遊するなど、地域活性型の特性も持っているようです。
正しいカードを提示できればノベルティがプレゼントされるほか、ターゲットを捕獲することができれば特典も得られる模様。
ついに映画のプロモーションのためのARGが始まったという感じですね。
「第9地区」のように、少しずつですがARG(またはARG的)な試みのプロモーションも増えてきています。これからさらに増えることは十分考えられるので、期待したいところです!
記事元
大名なう|ソルトARG
ソルトオフィシャルサイト
2010年7月12日
海外で「ARG Tool」アプリが公開(フリー!)
ARGNetの「ARG Tools for iPhone: Pocket-Sized Power」の記事で、Netninja.comがiPhone用のARGツールアプリ「ARG Tools for iPhone」を先週リリースしたことが発表されています。
このアプリは無料で入手することができ、主に謎解きに役立つツールがひとまとめにされているようです。
このNetninja.comではiPhone以外のARGユーザーにもいろいろ情報を提供しているようで、ARGツールの一部を紙媒体でも利用できる「arg tools.pdf」やwikiでの書き方をチャートにした「wikisheet.pdf」なども公開されているので、国内でのARG展開の際にも参考にすると良いかもしれません。
記事元
ARGNet:ARG Tools for iPhone: Pocket-Sized Power
Netninja.com:ARG Tools for iPhone
このアプリは無料で入手することができ、主に謎解きに役立つツールがひとまとめにされているようです。
このNetninja.comではiPhone以外のARGユーザーにもいろいろ情報を提供しているようで、ARGツールの一部を紙媒体でも利用できる「arg tools.pdf」やwikiでの書き方をチャートにした「wikisheet.pdf」なども公開されているので、国内でのARG展開の際にも参考にすると良いかもしれません。
記事元
ARGNet:ARG Tools for iPhone: Pocket-Sized Power
Netninja.com:ARG Tools for iPhone
2010年7月2日
小説型ARG「サーティーナイン・クルーズ」第6巻発売!
長らく更新を停止していましたが、ぼつぼつ再開したいと思います!
さてさっそくですが、6月17日に小説型ARG「サーティーナイン・クルーズ」の第6巻が発売されています。
サーティナイン・クルーズは全10巻の小説で、作中の出来事にプレイヤー自身が関わることができるというARG要素も持った作品として、全世界20カ国で発刊されている人気小説です。
6巻目となる今作の舞台はオーストラリア。事件の確信に近づくにつれて、物語の主人公であるダンとエイミーの両親の死にまつわる謎が明らかになっていく……という内容のようです。
海外と比較すると若干ARG要素が少ない国内版サーティーナイン・クルーズですが、期間限定で巻毎に開催されている「謎解きコンテスト」などもあるので、興味のある方はぜひ購入してみてはいかがでしょうか。
記事元
サーティーナイン・クルーズ
さてさっそくですが、6月17日に小説型ARG「サーティーナイン・クルーズ」の第6巻が発売されています。
サーティナイン・クルーズは全10巻の小説で、作中の出来事にプレイヤー自身が関わることができるというARG要素も持った作品として、全世界20カ国で発刊されている人気小説です。
6巻目となる今作の舞台はオーストラリア。事件の確信に近づくにつれて、物語の主人公であるダンとエイミーの両親の死にまつわる謎が明らかになっていく……という内容のようです。
海外と比較すると若干ARG要素が少ない国内版サーティーナイン・クルーズですが、期間限定で巻毎に開催されている「謎解きコンテスト」などもあるので、興味のある方はぜひ購入してみてはいかがでしょうか。
記事元
サーティーナイン・クルーズ