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2009年11月18日

Podcast: 新と三宅のARG対談

SIG-ARG の第1回研究会(セミナー)が11月22日(日)に迫っています。そんな中、IGDA日本の代表の新清士さんと、IGDAの色々なSIGで有名な三宅陽一郎さんに、ARG についての対談をしていただきました。

写真+音声で YouTube に上げたものが以下のようになります。グダグダになりながらも、新さんと三宅さんの仲の良さが伝わってくる Podcast となりました。

ARG の解説から、デジタルゲームの開発者の視点から見た ARG への期待、そして、カナダのARG事例の紹介まで、盛りだくさんの内容ですので、ぜひお聞きください。

なお、SIG-ARG 第1回研究会のチケットの購入の締め切りは金曜(20日)夕方です。 お忘れなく!
詳しくは: http://www.igda.jp/modules/pico/index.php?content_id=13







追記
意外に皆さまのツッコミが激しいので補足ですが、IGDA Japan Podcast の RSS にて、本当の Podcast としての配信も行っています。

2 件のコメント:

  1. その3でEAが開催したと新さんが言及しているのは、おそらく Majestic のことですね。 http://en.wikipedia.org/wiki/Majestic_%28video_game%29 最初期のARGの1つで、ARGそのもので課金しようとした取り組みでした。

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  2.  よく引用される事例としては、EAのアレよりも「I Love Bees」でしょうね。
    http://www.4gamer.net/games/036/G003691/20071101030/
     「I Love Bees」以前と以後で何が変わったかというと、Jane McGonigal によって産学連携の研究サイクルがたちあがった(実施して終了ではなく、研究者がコンセプトや成果の評価を発表して新規クライアントの獲得へとつなげていく)のが大きかったと思います。

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