現在実施中の元気ARG第1弾「みなかみを救おう!」がターニングポイントを迎えています。これまでの経緯は
元気ARG関連記事を参照していただくとして、7月20日に、これまでプレイヤーと一緒にみなかみ町を救おうと活動してきた阿部光利氏が、
一度この問題から離れる、必ず戻ってくるとのつぶやきを残し、行方をくらませてしまいました。
戸惑うプレイヤーたちに対し、「
ララコレ2」などを提供しているレイ・フロンティア株式会社より、『過去の情景を走査する「PastScoparシステム」を搭載した』という拡張現実アプリ「LiveScopar」の新バージョンのテスト提供が打診されます(
レイ・フロンティア社のプレスリリース)。
簡単にまとめると、
Minakami Scopar というサイトに表示されている地点に行って、iPhoneアプリの
LiveScoparを起動し、指定されたユーザ名(minakami)とパスワード(kuroneko)を入力すると、風景の中に浮かんでいる過去の映像を発見できる、というもの。
この専用サイトは定期的に更新され、走査条件に適合する過去の映像を表示するようになっているとのことですので、今後の進展にあわせて、首都圏からみなかみ町へと展開が進んでいくことが予想されます。
iPhoneをお持ちの方はご自分で、お持ちでない方は持っている友人を誘って、ぜひ LiveScopar を試してみてください!
ちなみに、過去映像は現時点では保存できないようですので、その場に行った人だけが、とっておきの動画を見れるようです。
記事元
プレスリリース:拡張現実(AR)アプリ「LiveScopar」オープンβテスト開始
Minakami Scopar
Twitter:
#Garg1
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