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2010年3月13日

ワイキューブのリアル脱出ゲーム「終わらない会社説明会」に行ってきた

3月10日、11日にかけて行われたワイキューブのリアル脱出ゲーム「終わらない会社説明会からの脱出」を見に行ってきました。
今回のリアル脱出ゲームは通常のリアル脱出ゲームと異なり、本物の会社説明会で用いられているのが最大の特長。制作・運営協力にはSCRAP、レコミュニ社が携わっているため、本格的な内容となっていました。どのような謎が出たのかということについては、今後も使用される可能性があるということで掲載NGなので、見学したことで思った雑感などを書きたいと思います。今回、僕は参加者という立場ではなく参加している人を観察するという立場で関わることができたため、非常に貴重な経験ができました。一番よくわかったのが、プレイヤーの個性が非常によく表れるということ。ゲーム開始と同時に謎を見に行く人もいれば、まず問題用紙を検討する人もいて、その時点で大きな違いが出てきます。また問題も、何度も同じ問題を見に行く人もいましたし、一通り全部メモして、机の上でじっくり解くという人もいました。普段プレイヤーとして参加していると問題に集中するため他人の動きを観察する余裕はありませんが、こうして見ると人それぞれあってとても楽しめました。

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