2012年10月6日

Twitterラウンドテーブル「体験型企画の参加者層の現状」今晩開催


10月20日(土)のSIG-ARG第4回セミナー「体験型企画の参加者層を拡げるための10の方法」の開催に先立ち、10月6日(土)の23:00から、Twitterラウンドテーブル「体験型企画の参加者層の現状」を実施します。

Twitter ラウンドテーブルは、Twitter をブレスト的なツールとして活用することにより、気軽に特定の専門的なテーマの知見を広げる試みです。筋道立った議論を進めることには向いていませんが、多面的な意見を得るには効果的です。(参考:SIG-ARG twitter ラウンドテーブル1「『日本ARG』を考える」 - Togetter

今回のラウンドテーブルでは、体験型謎解きイベントやARG、その他の国内の体験型企画について、現在の参加者層はどんな人々なのかという議論から始め、それは最近広がっているのか、縮んでいるのか、それとも均衡を保っているのか、といったことを、各種資料や参加者・運営者の実感などを元に議論したいと考えています。

Twitter ラウンドテーブルへの参加は、時間に合わせて、 #SIGARG_RT4 を付けて twiiter につぶやいていただくだけで OK。SIG-ARG4 への参加不参加関係なく、どなたでも自由にご参加いただけますし、途中参加も寝落ちも全く問題有りません。お気軽にご参加くださいませ。

その他の詳細は、直前にARG情報局のアカウント @ARG_INFO で告知いたします。

なお、SIG-ARG第4回セミナーは eplus でチケット販売中(セミナーのみ1500円・セミナー+懇親会4500円)です。

(追記)
遅くまでのご参加、ありがとうございました! 「謎クラスタ」の実態に迫り、また、体験型謎解きイベントの普及上限の存在可能性についての議論が深まりました。
7日3:00までの議論を SIG-ARG Twitter ラウンドテーブル4「体験型企画の参加者層の現状」 - Togetter にまとめましたので、ご参照ください。

関連リンク
SIG-ARG第4回セミナー「体験型企画の参加者層を拡げるための10の方法」
twitter: @ARG_INFO

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